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開幕 立ち回り 牽制 対空 知識・メモ 開幕 立ち回り 牽制 対空 知識・メモ 496 :名無しさん:2010/03/04(木) 00 17 17 ID FICgY4ZIO はい、次々だってw 対ラグナはHFと2D直ガできるとかなり楽かな あとは各種jc(メインは3Cかな)を6Aできったり落とす 直ガIDは読まれると死ぬ選択肢だからあんましたくないかな 使うとしたらGHガードした後は追加だそうが確定だからそこぐらいかな …かな 497 :名無しさん:2010/03/04(木) 00 28 42 ID VIUr8zzI0 2Bと5C直ガされたら確定じゃなかったっけか にわかだから言い切れないけど 498 :名無しさん:2010/03/04(木) 01 07 28 ID L7/Q2ViQ0 同キャラは垂直JCで様子見が多いな んでリバサID食らってもリスク少ない(一段しかヒットしない)JBめくり起き攻めとか 499 :名無しさん:2010/03/04(木) 04 54 18 ID st7nm/oAO 497 距離次第 密着なら確定 先端ならお疲れ様 498 むしろ俺は地上べったりだな 直ガファジーBと6A対空だけで殆どの選択肢に勝てるし ベリアルエッジは同キャラ戦はスカ確が簡単過ぎて使えないし ハーデスはメイン牽制のBで止まる J攻撃は判定が弱すぎて、地上攻撃に負ける 結論地上べったりの後出しが正解な気がする。 500 :名無しさん:2010/03/04(木) 09 42 57 ID OZSNzUvw0 空中ハーデスは属性ついてるから立ちBに負けないと思うけど。少なくともCTの頃はそうだったけど 立ち回りでいきなり地上GH出すなら知りません 504 :名無しさん:2010/03/04(木) 13 50 47 ID n0vx.U6I0 ハーデスの属性とか関係無しに5Bと撃ち合ったら判定的に負ける 500は5Bの硬直にハーデスが刺さって勘違いしてるだけと思うよ
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編集者の個人的な見解が含まれるので、間違いなど多々あるかと思います。 近距離 2Aが当たる距離。この距離まで近づけないと始まらない。 ヘルズやID〆の後にこの状況が多く、ラグナの性能が最も生きる距離。 2A、2B、5B、6D等で固めてデッドスパイクをガードさせるのが目的。 デッドスパイクはガード後大幅ラグナ有利なのでそこからまた固め、崩しを迫る。 有利といっても連続ガードではないため隙間があり、昇竜で割り込まれやすいが、 逆に読んでガードすることができるためラグナ有利の読み合いである。 様子見も混ぜつつ、丁寧にかつ強引に攻めよう。 中距離 開幕距離。リーチに優れるラグナの得意な距離で、5B・5Cの性能の高さでガンガン横に押していける。 ヘルズに繋ぐことで一気に相手を画面端に運ぶことができ、ゲージがあればrcから3000以上のダメージも奪える。 差しあいを嫌がって跳んで逃げる相手を5B,5C,5Dの空中ガード不可を利用して狩る距離。 ジャンプ逃げは跳び始めだけバリガを入力されることが多く、5B 5Cと繋ぐことで5Bガード 5C空中ヒットとなりジャンプから追撃できる。 この空中ヒットは補正が緩い状態でエリアルに移行できるため画面端まで行けば4000程のダメージ。 貴重なダメージソースなので、ジャンプ逃げをする相手には単発空中ヒット確認をしっかりすること。 もちろん毎回ダッシュしていては置き技やジャンプなどで反撃を受けるため、歩きで近づいたりダッシュバリアやバクステ、置き5A・5Bといった動きも混ぜ相手にプレッシャーを与えることが大事。 遠距離 通常技が何も届かない距離。やることがないのでさっさと近づこう。 地上牽制と対空が非常に強いキャラなので、ひたすら待ちに徹するというのも悪くない。かもしれない。 地上対地上 地上での差しあい。ラグナの得意分野。 5Bを5C主軸に相手にプレッシャーを与えていく。ラグナはリーチが長いためこの横押しが非常に強くヒット確認からヘルズに繋いで一気に距離を詰めることができる。 ラグナの空中戦は決して強くないので無駄にピョンピョン跳ぶのは控えよう。 リーチの短いキャラからすれば、ラグナが地上で前後にゆらゆら揺れてるだけでプレッシャー。 相手に攻めのターンを握られたら、直ガしつつ割り込む隙を窺う。 割り込みにはコマンド成立1F目から完全無敵になれるCIDをメインにしつつ、2Aや5Bによる暴れを組み込んでいく。 CIDは、RCできるゲージがあるなら積極的に使っていこう。かなりリスクの少ない切り返し手段として重宝する。 ただしリバサで出す場合は相手が最も警戒する行動であるため、バクステなどで距離を離されスカると非常に危険である。 無敵昇竜を持っているというだけでプレッシャーを与えることができるのでご利用は計画的に。 地上対空中 頭属性無敵の6A、発生勝ちしやすい5Aを使い分けて相手を落としていく。 6Aは空中攻撃に対して無敵というラグナの象徴技の一つで、発生前に潰される以外ではまず負けることはない。発生も早くなったため2段ジャンプによるタイミングずらしにも若干強くなった。 5Aは発生5Fとブレイブルーで最速の部類の通常技。ハザマやマコトの5Aほど強くはないが対空としてかなり機能する。食らい判定と攻撃判定はほぼ同じだが、判定の強い空中技ほど発生が遅いため、その発生の速さで色々な空中攻撃を潰すことができる。 低空ダッシュには6A、6Aが間に合わない距離なら5Aと使い分ける。 空中飛び道具を持つキャラには逆にカウンターを貰うのでしっかりガードをすることも大切。 CID、DIDも使いどころを抑えれば強力だが6Aがそれ以上に強い。 空中対地上 ラグナが飛び込む場合。 斜め下への判定が強いJCを当てていく。根元は判定が弱いため先端を当てないと落とされやすい。ガードさせる技なので対空が強い相手には過信禁物。 裏落ちの場合はJB。根元まで判定がありめくりに使える。 頭属性無敵はないが対空として強い技(ジン2Aなど)はベリアルエッジで潰すことができる時もある。 低空ダッシュJCDは奇襲に使え、バクステに刺さる。 ラグナは基本的に空中行動が強くないので飛び込みはほどほどに。 空中対空中 空中戦。JC先端、JA連打が地味に強い。
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/101.html
深夜、皇都エクセルベルンの路上を、私たちは走っていた。 この街で相棒は、凶悪なテロリストとして指名手配されている。執拗に迫る追っ手。突然襲いかかる教団の巡察執行士。だが、戦うリロイの姿には生彩がない。あまつさえ黒い血が口から吐きだされた。大丈夫か、相棒よ!マリーナ王女誘拐事件も正念場だというのに……私の名はラグナロク。リロイの頼れる相棒にして剣。どうやら、出番が増えそうだ。絶好調の超格闘ファンタジー。(「BOOK」データベースより)
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アスガルド皇国第2の都市ヴァーケルン。 マリーナを誘拐した張本人バルドルが治めるこの街に乗り込んだリロイと私の前に現れたのは、新手の《ヴァルハラ》のエージェントだった。しかも意外なことにその男は、リロイのかつての相棒だったらしい。2人の過去に何があったかは詮索をしないが、またしてもやっかいなことになりそうだ……私の名はラグナロク。リロイの剣にして、彼の唯一無二の相棒だ──超格闘ファンタジー、待望の第7巻。(「BOOK」データベースより)
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7868.html
DQⅦ 現代の地名の1つ。その名の通り、化石を発掘している現場。 4度も訪れることになる。 1度目 ユバール編クリア後に訪れることになる。 金色のツノを持つ正体不明の【古代の化石】が発掘されたことから、1人の学者が大勢の人夫とともに日々発掘を続けている。 ちゃっかりこの骨を見世物にしている男がおり、見るために1回5G取られる。 ちなみに5G払うのを拒否すると、勝手に学者の知り合いだと勘違いされ、タダで入ることが出来る。 井戸の中に【ふしぎな石版青】があるので忘れずに回収しておこう。 2度目 過去【砂漠の城】編の途中に訪れることになる。 化石の正体、金のツノを持つ伝説の竜【ティラノス】を復活させるべく、ティラノスの骨を回収するために訪れる。 だが、ユバール編と砂漠の城編の間にプレイ時間10時間分に相当するとも言われるダーマ編があるため、その間に発掘現場がどの位置にあるのかをスッカリ忘れてしまい右往左往する人が多い。【ウッドパルナ】から船で北西に向かうといい。 3度目 学者から預かった【お金と手紙】を持って訪れることになる。 【ティラノスのほね】を主人公たちが持って行ってしまった後は寂れていく…かと思いきや、 例のカネを取っていた男は「触ると音のなる骨」なる胡散臭い物の見世物を同じテントで開いており、 学者を慕っていた人夫たちは学者が去った後も発掘を継続しているため、相変わらず賑やか。 ちなみに10Gに値上げしている。【ふしぎな石版黄】が取れるので忘れずに回収しよう。 4度目 最後にここに訪れることになるのはDisc1の大詰め。 発掘を続けた男たちを待っていたのは、開けてはならないパンドラの箱であった。 地中から現れた【発掘現場の洞窟】から魔物が現れ、多数の犠牲者を出している。 平和な現代で初めて魔物の襲撃を受けるショッキングなシーン。 賑わっていた発掘現場は閑散とし、寝込む人夫と看病するシスターだけが残っている。
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ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(CV:杉田 智和) 身長 : 185cm 体重 : 78kg 血液型 : B 出身地 : 不明 誕生日 : 3月3日 趣味 : 料理(得意料理は丸焼き) 大切なもの : 銀の腕輪 嫌いなもの : 幽霊、世界虚空情報統制機構 HP 10000 ガードプライマー 5 ネガティブ耐性 2 【性格】 行動力はあるものの大雑把で無計画な面があり、戦闘時も力押しによる正面突破が多い。 また、口が非常に悪く、乱暴な行動が目立つが根は悪い人間ではない。 重犯罪者および賞金首になっていることを本人はあまり気にしていない。 指名手配されている割に普通にバイトしていたり買い食いしている。 手配書が本人とあまり似てないせいだと思われる。 【ゲーム内での性能】 1F無敵の高性能昇竜拳を持ったインファイター。 得物のセラミック製の大剣を振り回し、リーチに優れ、中段の必殺技や突進技を持つなど、横押しに強い攻めタイプのキャラクター。 リーチの長い通常技で牽制し、相手を飛ばした所で強い対空攻撃で落とすというスタンダードで癖がなく、初心者にも使いやすい性能となっている。 リーチの長い通常技で引っ掛けて画面端へ運び、強力な固めから相手を崩して一気に体力を奪う、というのが基本的な方針となる。 攻撃に強い反面防御力が低く、主人公には珍しい標準以下の体力となっている。 ドライブ技のソウルイーターである程度補っていけるため実質の体力は平均とも言える。 切り替えしの無敵昇竜があるとはいえ外すと一気に半分の体力を奪われることも珍しくないため、やられる前にやってしまいたい。
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トップ|基本|悪魔|マップ|シナリオ |その他 発掘現場 ストーリー ▲堕天使ベテルギウス。なぜよりによって発掘現場に? 発掘現場に入ると、そこはすでに悪魔の巣窟と化していた。悪魔の中に混じって、ゾンビと化した労働者、ワーカホリックの姿も見られる。ミレニアムのためにと汗を流した結末がこれなのかと思うと、何かやりきれない。 発掘現場地下の堕天使ベテルギウスを倒すと、さっそく労働者たちが戻ってきた。中にはピラーを発見した者もいるようだが、声をかけても、恩人であるあなたの声にすら見向きもしない。どうやらファクトリーの問題点は、まだ解決したわけではなさそうだ――。 ダンジョンガイド とりあえず細かなイベントはなく、目的は単純に地下3階の堕天使ベテルギウスを倒すこと。途中ダークゾーンがあったり、何度か外に出たりと、一見複雑そうにも感じられるが、道順自体は一本道なので、それほど面倒でもない。敵の攻撃を分散させるため仲魔を召喚しつつ、ファクトリータウンで購入した銃で敵を眠らせながら進んでいけば、難なくクリアできるはずだ。 ただ問題はボスである堕天使ベテルギウスを倒したあとにある。このダンジョンはボスを倒すと悪魔の出現パターンが変わってしまうのだが、パターンの変わる1FとB1Fの悪魔というのが、現時点ではかなりの強敵なのだ。メシアンネオファイト程度ならまだいいが、マシンラビやメシアンテンプルナイトが出てきた場合、全滅する可能性もある。逃げるのも確実とはいえないので、ここはひとつ前もって聖獣ヘケトを用意しておく。ボスを倒したら聖獣ヘケトの使えるトラポートを使って、ターミナルまで一気に戻ってしまおう。聖獣ヘケトはヴァルハラに出現する妖精ピクシーと魔獣ケットシーで造ることができる。 宝箱 1 トラップ 2 マッスルドリンコ 3 体力の香 4 傷薬 5 力の香 6 トラップ 宝石 サファイア 出現悪魔 1F~B1F LV6 デモノイドスレイヴ LV9 メシアンブッチャー LV11 デモノイドデミナンディ LV15 悪霊デプス B2F~B3F LV11 デモノイドデミナンディ LV14 鬼女ハッグ LV14 妖魔メルクリウス LV15 堕天使ガギソン LV15 屍鬼ワーカーホリック LV16 邪龍ワーム LV17 外道クリス・ザ・カー LV22 邪鬼オーガ 出現悪魔 ~ボス戦後 1F~B1F LV15 メシアンネオファイト LV19 屍鬼ゾンビプリースト LV21 メシアンエクゼクター LV26 マシンゴーレム LV26 メシアンテンプルナイト LV29 悪霊インフェルノ LV30 マシンラビ メシアンが大量に出現するダンジョンでもあるので、ランダム合体目的で仲魔にするのもいい。特に注目すべきは鬼女ハッグと屍鬼ワーカホリック。前者の鬼女は妖鳥と合体させると霊鳥になる。この霊鳥は、女神や天津神を造るときにすこぶる便利な種族なので、この合体パターンは必ず覚えておくこと。さっそく鬼女ハッグと妖鳥ベンヌを合体させて、霊鳥スパルナを造ってみるといい。この霊鳥スパルナに天使エンジェルを合体させれば、女神アメノウズメになる。 屍鬼ワーカーホリックは得られる魔貨とMAGがおいしい。積極的に倒し、しっかり稼いでおこう。 BOSS 堕天使ベテルギウス(お宝:サファイア) 魔法攻撃を得意とし、稀にエナジードレインも使ってくるが、大した強さではない。力と魔力が高い分、速さが低めでもあるので、ジオを先手で使って感電させるという戦法もアリだろう。さして強くないボスなので、装備を整えていれば難なく倒せる。 堕天使ベテルギウスを倒すと労働者がこの場所で再び仕事を再開する。この労働者はクリア必須アイテムである“木星のピラー”を持っているが、これは現時点では譲ってもらえない。譲ってもらえるのはファクトリーの監視塔をクリアしたあとだ。つまりまたこの場所に来ることになる。 さて堕天使ベテルギウスを倒したところで、そろそろ凍結していたホーリータウンも復興しているのでは。買い物やイベント、さらにはヴァーチャル・バトラーでのレベル上げもできるので、次のイベントに進む前に、行っておくといいだろう。 上へ
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/89.html
生きるために、大切な何かを売り渡してしまったことはあるか── 俺とリロイは衝突しながらも数々の任務をクリアしてきたスゴ腕傭兵だ。だが、頻発する傭兵の失踪事件に首を突っ込んだ俺たちは、巨大な組織に狙われるハメに!今回ばかりはヤバイぜ、リロイ。そう、俺の名はジェイス。顔、知性、腕っ節と三拍子そろった若き傭兵、それがこの俺様だ──超格闘ファンタジー『ラグナロク』のニューブランド、ついに登場。(「BOOK」データベースより) 目次 STRANGER──ストレンジャー GUN CRAZY──ガン・クレイジー WHITE FANG──魂の確約者 BETRAYER──裏切りの報酬
https://w.atwiki.jp/bbaa/pages/116.html
ラグナ立ち絵系AA ↑立ち絵みたいなかっこいいAAはこちら ・ラグナAA1・ラグナAA2・ラグナAA3・ラグナAA4・ラグナAA5・ラグナAA6 ・ラグナAA7・ラグナAA8 攻撃系 攻撃系その2 デッドスパイクさん デッドスパイクさんその2 ラグナVSジン、イントロ演出 ラグナ誕生日AA むしろテイガーがメガネを外せばラグナになる むしろ(ry その2 ブレイブルー・・・起動!! / _, / ` \/ ヾ──`  ̄ ̄¨/. / \ \ r="⌒ヽ/ ト, \ \ . . \ /| 〉. _/⌒'., i | \ \ー──ヽ / .! } ̄ { } l | } \ \ー─`‐ //| } / ,' !. i | \ \ \. ′ ! ! . / /._| | } ヾ \ \ __ ノ `ー゙ /`{´ ∨、 メ, ー┬ ` ̄. / `ソ" ;;/メィ " 丿 ヽ. / 丶. ! ト、 | / _,,. _  ̄ ,ィ≦_|ィ } 厶_' ̄! | | | \ | __/ _/,. ‐┬‐-.、\ 厶 } /1 .,イソ=ァ∧ | ト、 . | \|. 「 匚/. i \\ ,彡゙ / ! / '''.゙/ . ..ト、 ト、 | \| ! i| | } } / { | / / ト、',! \ ! i {| | } } / ; i/ ,.' ハ | \ ヽ | ',、 | / ヽ / ヾー" ,ィ´_ . / ..! . \ | \ . ! / __ソ ;イ ´ ̄` ー‐、 ,ィ" 厶 ∨ . . . . 〉 ∨ `゙''ー─‐‐'゙..゙ /、_ハ ゙゙゙ /-==ノハ . . . / ┌‐ ヽ //// ハ`ー- ‐ ゙///////il} . . . . / BLAZBLUE ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6006.html
DQⅦ 【化石の発掘現場】で出土した【古代の化石】の発掘調査をしている学者。 最初に会った時は、化石を調べようとすると「触るな」と怒鳴って来て取り付く島もない。 これだけならその辺に居る名前の無いモブキャラの1人に過ぎないのだが、この学者は後にストーリー上重要な役割を担うことになる。 砂漠地方の過去で彼が発掘した化石が【ティラノス】の骨ではないかと目星をつけた主人公一行は、現代に戻ってこの骨を過去に持っていこうとする。しかしながら、貴重な研究資料である化石を学者は当然渡そうとはしない。 だが、主人公らが過去の【砂漠の村】で貰った【さばくのお守り】を見ると態度が一変、このお守りが数百年前に作られたものであることを見抜き、主人公たちが現代と過去を行き来していることを信じてくれる。 出土したホネは恐竜の骨っぽいので古生物学者かと思いきや、実は考古学にも詳しい万能な人だった。 そして「自分も過去に連れて行ってほしい」としてそのまま付いて来てしまう。 名前の無いキャラのくせにパーティにくっついて時間移動するという超幸せもの。 パーティメンバー以外で石版による時間移動を行ったキャラは他には【木こり】くらいである。 パーティにいる期間は非常に短く、発掘現場を出るとオートで過去に行ってしまい、すぐに離脱してしまう。 過去についた学者は【砂漠の城】の大威容に大興奮。 脇目もふらずに調査を開始するので置いて行くことになるのだが、周りは魔物だらけだというのにどうやって調べているのだろうか。 余談だが、【謎の遺跡】でも興奮して宥めるのが大変だったらしい。 結局彼は事件解決後も過去の砂漠の城に残ることを選び、主人公たちは彼を置いて現代へ戻ることになる。 さて、舞台は現代の砂漠の城に移る。 現代と過去では数百年の隔たりがあるので、過去に訪れた城や村を訪れても、せいぜい「言い伝えに残ってる人と似てる」程度の反応しか示されないのが普通。 だが砂漠の城地域だけは異なり、数百年という人間が生きているはずが無い年月を経過した後でも「救い主さま本人が再び訪れて下さった」として盛大な歓迎を受ける。 これは過去からこうした言い伝えが残っていたからだが、主人公たちが元々過去の時代に生きている普通の人間ではない事、未来から時間移動をしてきた人間である事を知っていない限り、そんな言い伝えを残さないはずである。 過去の砂漠の城にいる人間で、主人公たちが未来から来た人間であると知っているのは、同じく未来から来た学者だけである。 彼がその後どのような人生を送ったのかについては定かではないが、時を超えた恩返しに彼が一枚噛んでいるのは想像に難くない。 また現代の【大地の精霊像】には彼そっくりな子孫と思われる人物がいる。 暗いストーリーの多いDQⅦの登場人物には、不幸な人生を送る者、行くべき道を違える者、性格の歪んだ者なども多い。 だが、彼は自らの知的好奇心が命じるままに進みたい道を選び、無類の幸運と幸福に恵まれ、そして同時に好人物であった。 彼こそがⅦでもっとも幸せなキャラクターなのかもしれない。 さて、学者を失った現代の発掘現場であるが、彼を抜きにして発掘は続行された。 やはり人間的にできた人物だったようで、現場で働くあらくれから「せんせぇ」と呼ばれ慕われていたようだ。 だが、後にこの地下から【発掘現場の洞窟】が出現、内部から現れた魔物によって多くの作業員が犠牲となってしまう。 学者は過去へ移住したことで結果的に難を逃れており、この辺りも彼の幸運と言うほかない。 ちなみに、彼は増殖して主人公たちを詰ませることがあるので注意。